わたしの大好きな選手のひとり・・・。
ご存じ、ドイツリーグ・ウォルフスブルクの長谷部選手。27歳。
なぜ好きかって?・・・そりゃあのルックス???
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昼休み、ふと、長谷部選手の新聞記事に目が止まった。
「浦和時代、練習前に行われるボール回しに、笑顔も交じるのが嫌だった。だから輪に入らなかった。移籍後、練習場に入った瞬間に張りつめるドイツの空気に触れたとき、ワクワクして仕方がなかった。『うわー、これだ!』って思った。だからこそ、気持ちを前向きにできた。毎日、「自分との戦い」を繰り返すうち、気付いたら環境に慣れていた・・・。」
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火曜日、久々に武グランドに足を運んだ。練習風景を見るために・・・。
選手一人一人に顔も向けるも、だれ一人として、「こんにちは!」のあいさつが無かった。
わざと、「じーっ」と、見つめてもキョトンとしている。
あいさつの習慣ができてないと感じた。
時計の針は、5時20分。スパイクに履き替え、思い思いにボール蹴りをする選手。だらだらおしゃべりをする選手。
いてもたってもいられず、「グランド5周!」を命じた。
素直に走り出す4,5年生。
「何で?」「だれが言った?」6年生の反応。
「こりゃ、だめだ。」・・・と、思いながらも、選手たちといっしょに走った。
おしゃべりしながらグランドを歩く選手もいた。
途中でやめ、「5周走った!」と、自慢げな選手もいた。
その中で、最後まで黙々と走る選手がいた。この子は必ず伸びる。そう感じた。
サッカーに限らず、何事も「気持ち」の持ちよう次第。
「自分との戦い」・・・長谷部選手の言葉が頭に浮かぶ・・・。
さあ、気を取り直して、また練習見に行こうかな・・・?
By K-papa
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