あるコーチの話

いつの試合だったかなぁ？
対戦したチームの組織プレー、
選手の最後まであきらめない姿に感心し、
ネットでそのチームを検索したところ、そのコーチのブログに出会った。
内容に、共感し、
失礼を承知ですぐに、そのコーチに、
「武ブログで紹介してもいいか」お願いしたところ、快くOKの返事をいただいた。

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それで、今日は、そのブログの紹介。


『小学生の時にレギュラーだったとか、選抜だったとか、強豪チームに在籍していたというコトが重要だろうか。僕は、そこまで重要ではないと思う。
U-15には、小学校のとき選抜にも挙がっていなかった子が現在チームのエース格になり、中学校では選抜に入っている。
中学校からサッカーを始めたにも関わらず、レギュラーをとりかけている子もいる。
大事なのは、サッカーがどれだけ好きで、こだわりを持てるかというコト。
僕は、あまり今の実力は関係ないと思う。
子どもたちの可能性は無限大だと僕は信じ続けている。
中学３年間で、夢を信じ必死にボールを追いかけている子とそうでない子の力関係なんて簡単に入れ替わると思う。
僕が大事にしたいのは、どれだけサッカーにこだわりを持てるかというコト。
今は、力が無くても、頑張っている子は、僕は最後までしっかり大切にします。』

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「好きこそ物の上手なれ。」まさしく、そうですね。

持久走大会が近いので、あすは、昨年の大会をUPします。