なぜか、
日本代表選手の話題が続く・・・???
「Monkey Face!」
Keisuke Honda
yellow がよく似合う!
yellow がよく似合う!
タイトル 「小走りする必要はない」
千葉県にある総合型スポーツクラブ、
ニッポンランナーズの斉藤ヘッドコーチの話。
このコーチは、日本サッカー協会のレフェリーカレッジやアジアサッカー連盟の審判講習会で、走り方の指導をしていて、サッカー界とのつながりが深いらしい。
その斉藤コーチが、盛んに本田圭祐をほめるそうだ・・。
サッカーのプレーについてではない。
・・・・・・・・・・・・・
陸上の指導者は見ている観点が違う。
「本田選手は、ふつう小走りするような場面で歩いている。
そこがすばらしいんです。」
「???」
いわゆる小走りをすると、ふくらはぎに負担がかかる。
ふくらはぎの筋肉は小さいため消耗しやすい。
つまり、小走りは非効率的だそうだ。
「へえ~~~。」
・・・・・・・・・・
斉藤コーチが理想に掲げるのは
「足首とひざ関節で脚をかく」のではなく、
「骨盤から始動して脚をスイングさせる」走り方だ。
それが、理にかなった走り方であり、速く、長く、効率的に体を運ぶことができる。
・・・・・・・・・・・
さらに、斉藤コーチが本田選手を賞賛するのは、
背筋をピンと張った姿勢を保ち、「骨盤から始動して歩いている」からだ。
「ああやって、ムダな消耗を防いでいるんですよ」
・・・・・・・・・・・・
「うん。なるほど。。
確かに本田選手の姿勢は、
背筋が伸びていますよね。。」
しかし、日本のサッカー界では、歩いていると、さぼっていると思われがちだ。
サッカー選手なら、ベンチから「こら、歩くな!」と、しかられた経験があるのではないだろうか。
歩く姿をさらすと印象が悪くなる。
だから、走る必要がない場面でも「わたしは、さぼっていません」と示すために、無意識のうちに小走りをしている様な気がする。
とにかく、日本には小走りがはびこっている。
しかし、それでは消耗を早めるだけだという。
「納得!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな事書くと、勘違いする選手がいるので、
武イレブンへ・・・!
「歩け!」 と言っているんじゃないよ。
覚えてる????
勝利の3箇条の3番目。。
武イレブンは、
とにかく・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・「走れ!」・・・・・・・・・。
By K-papa.
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