伝統のある「市比野温泉杯」に出場!
いいか悪いかは別として、
武の組み合わせは、クラブチームのリーグの中に・・・。
結果は、右枠のとおり、1勝3敗。
1日目は川内ゴール、アミーゴス戦。
2試合とも、スコア上は、1点差での負けではあったが、なんともふがいない試合・・・。
写真をたくさん撮る予定でカメラを待ち構えていたが、いらいらもつのり、撮れたのは下の3枚のみ・・・。(ゴメンナサイ・・。)
2日目は、強豪KSC と神村学園!
試合前に代表から「カツ!」を入れられ、KSC戦は0-4で負けたが、内容は、前日の2試合よりこちらのほうが全然良かった。
神村学園戦は、がらりとポジションを変更。これが、以外に良かった。いや、こちらのほうがいいかもしれない。選手たちは、のびのびプレイしていた。
(観戦後記)
指導者が、この市比野杯にかけた思いも強かったのであろう。
その思いとは裏腹に、選手たちは、相変わらずの緊張感無し・・・。
前日の2敗にもかかわらず、KSC戦の前もだらだらムード・・・。代表もさすがに堪忍袋の緒が切れて大爆発!
「帰れ!今日は、棄権する!」
桜島の爆発の段ではない。おそらく、大震災並みのマグニチュード9近くは、いったかもしれない。わたしも、思わず高台に避難するところであった。
今日は試合に出ず、選手たちに帰るよう指示。
園田コーチもビックリ!「えっ!ホントに棄権するんですか?」
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このまま試合を棄権するところであったが、選手一同で試合に出してもらえるよう直訴。こうしてようやく対戦することになった。
そうしてむかえたKSC戦。相手はさすがに強豪。しっかりとした組織プレイ。選手ひとりひとりの役割がしっかりしている。・・・強かった。
武もよかった。前半はミドルを撃たれ1失点におさえた。後半失点してやや戦意喪失したが、それまでは、緊張感ありました。
あるお父さんが言っていました。
「KSCの選手たちは、ボールがラインを出るとわかっていても全力で追いかけていますね。」
・・・そう、KSCの選手は最後まであきらめません。
「見てください。KSCのベンチ。」
・・・そう、選手のバッグが、整然と並んでいました。
「こういうところから、武と違いますね。」
全くの同感です。
試合の無い時間帯も、きちんと待機して他の試合を観戦してました。
この2日間で、選手たちも思うところがあったと思います。大会を通して、また、成長して、次の試合に臨みましょう。
by Kpapa
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